【後編】待望の「キャバリアランド2020」開幕! 私たち夫婦は親バカ全開で目立っていたかも?

さて、前編をお読みいただいた皆様へ。続きとなる後編です。

遊具やアトラクションがあるパーク内と違って、中央に何もないだだっ広い駐車場を利用したお買い物エリアでは、ゆとりを持って色々なキャバリアちゃんと接することができるだけじゃなく、飼い主さんや出店者さんと交流できるのも楽しみ方です。

写真を撮るだけじゃなくて、名刺交換する光景もたくさん目の当たりにしました。私たちも名刺を作って配りましたからね。もし次回に備えて名刺を作ろうとしている飼い主さんが居らっしゃるようであれば、50~100枚ほど作っていけば足りるのではないかと思います。

(名刺の他に、お菓子や特製のグッズを配っている方も多く居らっしゃいます)

お店の数は前日と比べ物になりません。

来年以降にキャバリアランドへご参加なさる皆様のためもう一度おさらいしておきますと…

【重要】現金は多めにご用意ください。

マルシェではカードを使える店が少なく、ほぼ現金でのやり取りです。しかし、宿泊地にも会場にもATMはありません。もし現金を下ろそうと思う場合、どんなに近くても車で往復30分のコンビニATMしかありません。人が殺到する可能性まで考えると此処に頼るのも危険。

現実的には、往復1時間かかる那須塩原駅の銀行ATMまで行くことになります。私もそうする羽目になりました。予め用意しておき、盗難防止の管理も徹底的にしておくのがベストです。

(人間の手持ち鞄やビニール袋を狙う猿も出ます、注意!)

なお、500円玉は多めに用意しておきましょう。ガラポンやクジみたいなものが大体500円でご用意されていました。今年は見たものは全て完売するほどの大盛況! おそらく次回以降の出店でも採用されるでしょう。「ガラポンやりたかった~」みたいな感じで立ち尽くす飼い主さんたちを見て、私たちも皆様に幾つか分けてあげましたから。

お洋服やリードももちろん売ってます。

飼い主さんが着る用の服だって売っていますからね。キャバリアはどんな分野とコラボしても映える、そんなわんわなのです。もちろん、干支の牛とだって違和感なくフュージョンできる。

いや…試着の結果、今回の干支はやめておこう(笑)

ご覧の通り、使える生活必需品とキャバリアのコラボ以外にも、アート的な作品が多数ありますからね。コロナ禍だけに、デザインマスクも多かった印象。

お買い物や交流で疲れたら、またパーク内に戻って一休みするのも良いでしょう。

パークの従業員さんが今回のキャバリアランドに備えて労働人員を増やすまでには至っていなかったようですから、時間帯によってはかなり並ぶ羽目になってしまいましたが、ランチ的なものを探し求めるならパーク内しかありませんから。

明らかに保存は冷凍なのだろうけれども、それでも高原の空気で食べると美味しい五平餅。朝ドラで「半分、青い」を観ていた私としてはちょっと嬉しい出会いでした。これならあと10個は食べれる!

なんだか分からないサイダー的な飲み物。味は期待しないでください。写真では分からないでしょうが、めちゃくちゃ光ります。ミラーボール的に光る電池とライトが底面に付けられていて、激しく光ります。帰宅後は分解して、自転車に取り付けると面白いかも。夜は絶対目立ちます。

休憩中も、たくさんの飼い主さんたちに話しかけられました。

「あー、見たことある! お嬢ちゃんだ!」

「ママさんの愛情溢れるインスタ投稿、見てます!」

「フェイスブックにこのカートがアップされてたから、印象に残ってました!」

とひっきりなしに写真攻勢を浴びるのでした(笑)

本当に私が思っている以上に、お嬢とママは有名人だったんだね~。あと自覚もあったけど、私たち夫婦はファッション的にもちょっと目立っていたのかもしれないね(笑) 半年前にINU-CLOSET(イヌクローゼット)さんから販売されたキャバリア帽子をかぶってるの、まさかの私たちだけだったから!

あ~、今年も楽しかった!

お嬢も終始イイ表情で、本当に楽しそうでした。

また2021年も開催されると良いですね!

パパとママも、2019年に撮った同じ場所でパチリ。

本当に毎年訪れたい、私たちのパワースポットです。

そして、来場者の集計結果。

この状況下で2019年とほぼ変わらぬ数字!(ってか少し超えてるくらい?)

キャバリアの飼い主さんはとにかく熱いッ! 愛がッ!

余談:本当に猿には注意。

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