今日は少し、私が利用している「レジまぐ」というサイトについてお話しします。
世の中で一般的に知られているコンテンツの売買サービスとしては「note」というものがある程度の市民権を得ており、TV等のメディアでも取り上げられているため有名だと思いますが、そのカテゴリーの広さゆえ、何かに特化したサービスが集まっているものではありません。どちらかと言えば、SNSの扱いに長けた準詐欺師が法のギリギリを突いて横行しているように映っているという人も多いでしょう。
モラルある企業や人がまともに扱えば素晴らしいサービス提供の舞台だと思うのですが、そちらにスポットライトが当たることは逆に難しく、販売に利用する側はどちらかと言えば「素人詐欺師」の性格を持つ者たち。清濁併せ持つのが現在の「note」といったところ。
競馬予想も、ロクな商品に出会えません。その「note」独特の、実績が集計されない(予想が下手でもバレない)緩いシステムと手数料の安さを好む半端な予想家たちが街灯に集まる蛾のように参入しているため、カオスな状況となっています。運営側もこれに関してはノータッチのようで、未だ取り締まられている様子はありません。
しかし、競馬・競艇・競輪等のギャンブル系に特化させたコンテンツ売買サービスとして、売る側と買う側から実に高い評価を得ているのが「レジまぐ」です。実は小説や漫画やブログ記事等、他のコンテンツも販売することができますけれども、主に競馬や競艇のコンテンツが売上ランキングの上位を占めており、そちらメインで運営側も動いております。
→ レジまぐストア
販売した予想の実績がオートで集計されるシステムや、ダウンロード系の商材でも販売ページに必要最低限の(買う側が参考にする)情報を記載するよう厳しくチェックしている運営のモラルにより、絶妙なラインで成り立っているとも言えますね。
私が「note」を使用せず、常に「レジまぐ」を使い続けているのは、この売る側と買う側のモラルバランスが、清濁の「清」に重きを置いて、ジワジワとギャンブル愛好者の皆様へ広まっていくことを信じて疑わないからです。
先日の有馬記念も、SNSで「単勝当たると思います」「この馬以外が先頭でゴール版を過ぎる光景が見えない」と予告しての的中。レジまぐで販売しているメルマガの購読者は、1年前の3倍近い数に増えております。
中央競馬の全会場・全レースを予想しているメルマガとなっており、月額990円(年間購読だと20%引きで9,504円)は他のメルマガと比べても激安。良心的な価格で有益なサービス配信を行なっておりますので、ご興味があればぜひ。
コンテンツを買う人が「ユーザー」ならば、売る人を「プレナー」と呼びます。
この「レジまぐ」のようなサービスが長続きするためにはユーザーもプレナーも少しずつ増えていってくれると良いのですが、実際はなかなか難しいバランスで進行するものです。
例えば、要求が大き過ぎるユーザーが溢れることに対するプレナーの意識が、どのように動くかにもよります。
自身の実力に疑いを持っていないプレナーなら「十分なものを提供できているはず」「これでもまだ足りないのか」「もっと応えられるようになろう」と前向きです。または「自分にできる今の配信力やコンテンツの質はこのくらいだから、それで満足していただけないなら他を当たってください」と正直に言える度量があるのも良いことだと言えます。自分を必要以上に大きく見せようとはしない、これはどんな分野でも大事です。
しかし殆どのプレナーは精神的に弱く「こんなうるさい客のためにやってられるか」「頑張っていても認めてもらえないならレジまぐをやめて手数料の安いnoteで活動しよう」となってしまうわけです。
私は「レジまぐ」から「note」等へ流出してしまったプレナーたちの中に、大変惜しい資質を持った人たちも多く居たはずと感じており、もしユーザーの言葉に傷つけられて逃げたのならば残念でなりません。競馬ファンは熱くなりがちであり、一時の感情の高ぶりで言葉を荒げるものですから。
もしこの記事をご覧になって、新しい年の区切りに「レジまぐへ戻りたい」とか。初めてそのようなサイトの存在を知り「自分もレジまぐやってみたい」とか。強く感じた人が居るならば、ご連絡ください。
強いメンタルを持て、ポジティブになれ、と言われたところで全員がなれるわけではありません。
そんなプレナーに対して「レジまぐ」では、スルー機能というものも付いています。要は、うるさいと感じたユーザーの声を遮断する機能です。何か言わなくちゃ気が済まない性格の人って、ギャンブラーの中には絶対に一定数居ますから。その人のコメントやメッセージがプレナーの目に入らないようにできる機能は設けられています。だから精神的な面で心配なさらずとも、安心して利用できますよ。
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