土日の競馬疲れもあって、ダラッと過ごすことが多い月曜日。ふと気付けば出前館のホームページを開いていることが多い私です。
スタミナを補いたくて、土用の丑の日以外でも鰻を食べたくなることってありませんか? このエリアに住んでいれば「鰻と言えば…」で幾つかの選択肢はあるのですが、最もお手軽にサッと食べれる方法は、菱膳の鰻重を宅配してもらう方法だと思います。
写真の通り、肉厚は十分。専用のタレをかければもう出来上がり。
決して量が多いとは言えませんし、このサイズでも3,000円くらいなので、大食漢にはコスパ悪く感じるかもしれません。
…が、ある程度の年齢になりますと、丁度良い量ってものがあるわけです。腹八分手前くらいで留めておくのが、最も美味しさの余韻にも浸れる食べ方。鰻は、満腹になるほど苦しんで食べるものではありませんからね。
食後は容器をごみ箱に捨てるだけ。
こういう鰻の食べ方を知っておくと便利ですよ。
「店舗に行ったり、容器を洗ったりする手間を省いている=時間も買っているのだ」と解釈するのが私流。