
今、ひときわ話題を集めているのが新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」です。
任天堂も想定していなかった応募数(倍率の高さ)から、入手できた人はほんの一握り…と言われています。
そんな中、まさかの “当選通知” が私の元に届きました。

上の画像が、実際に届いたメールです。
ちなみに私は、ニンテンドーへの応募は第一次抽選で落選。次にamazonで応募し、意外にもあっさり当選。購入の権利を手にしました。正直、信じられない気持ちと同時に「なぜ当たったんだろう?」という気持ちが強かったので、冷静に振り返ってみることにしたわけです。
穿った見方をしているわけではありませんが、本当に平等な抽選かどうかは分かりませんから。もしかしたら何か当選するに足る理由があったのかもしれませんし、それを念のため思考しておくだけでも、今後また役に立つかもしれませんし、私以外の誰かも証明するための母数一役を担ってくれるかもしれませんから。
ただ、特別な裏技を使った自覚も認識もありません。もしかしたら「これをやっておいたから?」くらいの感覚で挙げられることが1つだけありますので、それが当選につながった可能性はゼロじゃないと思います。ここではその内容について、これから応募される方に向けてご紹介します。
複数の抽選先へ数打つような申し込みはしていない
当たり前のように周囲から聞こえてくるのが、当選確率を上げるために複数の申し込みをしているというもの。しかし、そういう人ほど当選していません。そうしなかった人ほど周囲の友人も当たっています。私も、応募は一番お金を使っているところ(ニンテンドー、amazon)の2つだけで、他は一切申し込みしていません。
ニンテンドースイッチ2を餌に、何かと登録させるような場所も多かったからです。
家電量販店の公式サイト、ゲームショップ、コンビニ系のアプリ、そしてオンライン販売サイトなど。ラインナップを見た時に、ふと「数打って当たるような仕組みではないのでは?」と思ったのが正直なところ。
抽選へ申し込むためには「会員になり~」だとか「アプリをダウンロードし~」というものがありましたけれども、当選をきっかけにそのサービスとのシナジーや今後も継続的な付き合いが生じるかどうかは疑問符だったので、これは別に当選確率と直結しないように感じました。
強いて言えば、重要なのは応募先ごとに当選発表日が異なるため、こまめにスケジュール管理をすることだけはしていましたね。カレンダーで「抽選日」や「発表日」を控えておくと、また見えてくるものがあるでしょう。
個人情報に間違いがないよう事前に整えておく
大したことではなく当然のことではあるのですが、実は抽選にエントリーしても「会員情報に不備があったため無効」となることがあります。もし間違いがあれば、希少な当選の1枠をふいにする可能性もありえたわけですから。慎重な私が意識していたのは以下のような点。
- メールアドレスが現在使っているものか
- 電話番号や住所が最新か(置き配の時代なので正確に)
- 本名の漢字やふりがなに間違いがないか
どんなに倍率が高くても、応募そのものが無効になってしまってはチャンスすら掴めませんからね。
当落の通知を見逃さないよう、申し込み後は規則正しいメールチェック
当選通知は、ほぼすべてメールで届きますから、私は最初の「switch2落選メール」から、その時間前後をメールチェックの時間としました。期限内に手続きを完了しないと当選が無効になることもあるので、スピード対応できる環境は整えておきましょう。
応募情報は慎重に入力(焦らず、確実に)
意外と盲点なのが「申し込みフォームの入力ミス」。
住所の番地抜けや、郵便番号の数字ミスなどが原因で、当選しても届かない…なんてケースもありそうです。焦っている人が多いですからね。
私は申し込みのたびに入力内容を読み直すような人間です。手間はかかりますが、当選という結果を考えたら惜しくありませんよね。
届いた瞬間の話、そしてこれから
当選通知が届いたとき、思わずスマホを二度見してしまいました。必要な周辺機器は、ご覧の通りひととおり購入しましたが…

それが本当に現実だと実感に変わるのは、配送完了メールを受け取った瞬間です。

発売日の今日には届く予定なので、その様子や開封の儀式はYouTubeで公開するかもしれません。
気になる方は、公表している3つのチャンネルを登録して続報をお待ちください!
でもたぶん、開封の儀式は落選続きの人を刺激する可能性もあるでしょうし…SNSを様子見しながら、動画アップは要検討ですね。