土曜段階で、いつもの内容に加え追記していた件。注目していた人も多いと思います。
何か商業的なことをやっているな。よく見る名前も居るが実力の有無に関して私基準で言えば「無」だな。参戦してやっても良いのだがツイッターのフォロワー数が多いことが1つの条件らしい。ならば意図的に増やすことを避けている私は永遠に参戦不可だな(笑)
ということで、勝手に外野参戦してみました。その結果は以下の通りです。
新潟11R 新潟大賞典
◎14レッドガラン(7番人気) 1着
▲08カイザーバローズ(3番人気) 2着
中京11R 鞍馬ステークス
◎13シゲルピンクルビー(3番人気) 1着
▲16ダディーズビビッド(1番人気) 2着
東京11R NHKマイルカップ
◎18ダノンスコーピオン(4番人気) 1着
▲01マテンロウオリオン(3番人気) 2着
私が予想の際に付けてメルマガや予想記事やYouTubeで配信している印は◎と▲の2つのみ。
ご覧の通り、対象レースの全てが◎→▲の順番で決着しました。もしも全て馬単1点ならば、12,390円・3,400円・4,820円の的中で「回収率6,870%」、馬連1点でも5,570円・1,540円・2,490円の的中で「回収率3,200%」という結果。
都合の良い編集ではありません。たとえこれらの印をつけた馬で単勝2点のベタ買いをしたとしても「回収率458%」となります。もちろん私の中でも、年に数回の出来過ぎ週ではありましたが(笑)
では、馬券甲子園の公式優勝者はというと…
1位の人はスカーフェイスグループという競馬情報会社の運営主? 私が元々在籍していた競馬情報会社グループは業界の3傑。スカーフェイスなんて会社は当時耳にしたことも無いので、此処近年に設立されたベンチャーでしょう。それで「回収率413%」だったらしいです。上出来だとは思いますが、当たったのは3つのうち1つだけ。
2位の人は元地方競馬の騎手ですが、それでも「回収率264%」と振るわず。
というか、それ以外の参加者はむしろどうした(笑) どうやら1つも当たらなかったという参加者が多数だったようです。フォロワー数で参戦者を選んでも、やはりその程度。想定していた通りの結果。
ということで、馬券甲子園を終えての総括。
優勝賞金の50万円なんて小さな見返りには全く興味ありません。そこらの「フォロワーが多いだけの予想家や馬券師」「商業的に競馬を利用しているだけのアカウント等」より私のロジックで導き出した推奨馬のほうが優れていることを証明できました。自身的にも、対外的にも、そちらの事実が此処で確かに刻まれたことのほうが大事。
もし長期に亘って競馬で稼ぎたいとお考えであれば、本業以外の副業として、実際に「競馬で生計を立てられる、食っていける」だけの予想力とロジックを持っている私を頼ったほうが得策だと思います。そして私と同じ馬券投資家への道を歩みましょう。
「買い目を教えるだけの予想家」と、「勝ち方や儲け方を教えられる馬券投資家の私」とでは雲泥の差があることを、必ず感じていただけるはず。ギャンブルで瞬間的に儲けることが出来ても意味はありません。永久収益に繋げるだけの思考や技術的な部分、そしてロジックやシステムを知って取り組むことで意味が生じるのです。急がば回れ、これは競馬にも言えることなのです。
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