「キャバリアランド2020」前日のマルシェはまだまだ出店少なめも、ご挨拶回りと会場の下見は結果的に役立ちました。

大勢のキャバリアが集結するのは日曜日ですから、本番を控えて愛犬(お嬢)が「パパ、ママ、会場の下見に行かなきゃあいけないねっ!」と前日から気合が入っているのは当然のことです。

…否!

最も気合が入っていたのは「ママ」なのかもしれません。

実はキャバリアランド本番の前日から、マルシェ(市場)は始まっています。

もちろん、前日なのでまだ会場の2割に満たない程度の出店しかありませんが、それでも宿泊地から会場までの導線を確認したり、会場規模や売られているキャバリアグッズを見ておくのは大事です。「このマルシェで出品されているキャバリアグッズこそが目的!」という飼い主さんも少なくないはずですからね。

また、手持ちの予算や限定品の数を考えて、本番当日に備えたシミュレーションもある程度は済ませておきましょう。言っておきますが、かなり欲しいものがたくさん見つかると思いますから覚悟は必要ですよ! キャバリア愛に溢れた飼い主さんたちのハートを「ガッ」と掴むような品々が並んでいますから(笑)

出店する皆々様もまあ、ツボをよく知っていらっしゃる…。

インスタで顔見知りの面々だったりもしますから、話が盛り上がると財布のヒモがゆるゆるにさせられてしまっちゃうんですよね。私たち夫婦も、まだ前日の下見のつもりだったはずが、数分で数万円使ってしまいました(笑)

ってことは、この5倍以上の出店が見込まれている明日の本番当日は…(焦)

私が後に、会場から遠く1時間の場所に離れたATMへ走ることになったのは多大なる教訓です。来年以降にキャバリアランドへご参加なさる皆様も、できるだけ現金は多めに持ってきておきましょう。

(マルシェではカードを使える店が少なく、ほぼ現金でのやり取りです。しかし、宿泊地にも会場にもATMはありません。最寄りの駅やその近くのコンビニに設置されているATMが最も近い現金の引き出し場所になりますから、財布の中身も準備万端で来場しましょう)

なお、500円玉は多めに用意しておいたほうが良いかもしれません。ガラポンやクジみたいなものは大体500円でご用意されているという情報が事前に出回っていましたからね。

さあ、部屋へ戻って作戦会議だ!

全く無関係の話ですが、コテージへ戻る途中で鷹匠に出会いました。

鷹さん、飛ぶ姿は力強くてカッコ良かった…。

でも、歩く姿はヨチヨチで可愛かった…。

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