【目黒】sonechika(ソネチカ) →地図はコチラ
>11:00~20:00
>火曜・水曜
こんにちは。FAN FUN FILE !!! の最近おうち時間が長くて、模様替えしたくなっちゃったな~と感じているPです。皆さん、お元気ですか?
今回はビビビッと来る家具との出会いを求めて、目黒のファニチャー通りを散策してまいりました。その中でも、ひと際異彩を放つ家具屋さん【ソネチカ】をご紹介します。
入ってすぐに目が釘付けになったのが、こちらのランプシェード。ザ・斬新。
大きなフォークとスプーンで作られたアートのようなシェードを見ていると、自分が不思議の国のアリスみたいに小さくなって、穴に落ちちゃったような気がしてきます。
こちらのランプもめちゃくちゃ個性的で、他には絶対なさそうな代物。どうやらこちらのお店はアンティークの一点ものがセレクトされているようです。
店内を見渡すと、いったいどこから見つけてきたのかと感心するようなモノばかりで、欲しい人にとってはこれ以上ないお宝の山に違いない。
私ひとりでは運べなそうな大きなサイズの象のオブジェは、いったいどこで誰に作られて、どういう経緯でここ東京の目黒にやってきたのかしら。
う~ん、謎すぎる。象に歴史あり。
ティムバートンの映画に出てきそうな、カラフルなチェア。ありそうで無いデザインなのではないでしょうか。これがもし部屋にあったら存在感でるなぁ、きっと。
お店の奥では味のあるグラスやカトラリーなんかも売ってます。
さて、ここらへんまではアンティークの家具・雑貨屋さん、という感じのお店だったんですが、ふと横を見ると昔々はどこかの遊園地で現役だった時代があるであろう、お馬さんがいました。
メリーゴーランドを輝かせる、なんとも楽しそうな表情!
シャンデリアを支える女性のオブジェも、「あ、わたしコレと同じの持ってる~」って人はなかなかいないはず。
ここはおとぎ話の中の人になれる、不思議な空間。もはや何が出てきても驚きませんよ!
はいっ!小人キター!!!(笑) なんて楽しいお店なんでしょう。
小人を家に連れて帰るときには、セットでこの背もたれが大きい「魔女の椅子」も欲しくなっちゃうなぁ。座るときは、ぜひ黒いマントを着てみたい。
皆さんもここでしか出会えない、そんな一期一会を経験してみてくださいね。
ギャラリーみたいで楽しいので、お散歩デートの立ち寄りにもお勧めです。